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ライブのチケット代と往復の交通費・およびCDで出費がかさんで、今月のカードの請求が7万でショックでスゴく眠いです。



























うそです。
眠いのは筋肉疲労によるものです。


先週末の筋肉少女帯ライブ遠征で疲れました(^¬^)

仕事がパンパンでダッシュで帰宅して夜行バスにぎりぎり間に合い、朝はのんびりと喫茶店巡りをしました。





先日のゴールデンウィーク時は友人宅へ直行したため、行かなかったんだけど「珈琲蕃」という所に行きました。



内装もこじんまりとしてシックな雰囲気(タバコはしょうがない感じ)でとても好きな喫茶店でした。何よりモーニングが良い。



パン2枚とフルーツとサラダと珈琲付きで600円(か500円だったか…)。薄目のハードパンでした。



何も予定決めてないのでぼーっと本読んでたら賑わって来たので出て別の喫茶店へ




すぐ近くの「喫茶館仏蘭西屋」へ




ご覧の通り、モーニングタイムでウェイトレスが残像でしか写らないほどの猛スピードで接客中だったので珈琲1杯だけ飲んですぐでました。







すぐ近くのテナントに銀座らしからぬ店を見つけた。





気になるけどおなか空いてないからまたの機会に…




なんてお店か忘れたけど回転ドアの喫茶店に



手前のケースに入ってるケーキが食べたかったんだけど、たまたま横の席に元店員風の人が来て





ずっと店員さんが通路の所に立ってたのでケーキはあきらめました。

写真は暑かったのでアイスコーヒー、目の前で氷に熱そうなコーヒをじょぼじょぼ注いでくれます。おいしいけどすぐ退店。






銀座はだんだん人が賑わって来て、そこかしこに外国人観光客が歩いてました。


「日本」







せやな。













この後松屋のメルヘンでフルーツサンド買って食べて、六本木でNSハルシャとマーベルの抱き合わせ展覧会に行きました。先週のゴールデンウィークの時激混みすぎて諦めたやつのリベンジ、まさかマーベルと抱き合わせだったとは…


1800円てそういう事かい









マーベルを先に通らないと行けないんだけど、せっかくだからじっくり見て回った。スーパーマンって100年近くも前のコミックなんだね。そいつぁだせぇや。








表紙のアートワークコレクションのコーナーに差し掛かった時に「マンガを描く人と表紙を描くのは別の人」って書いてあって、へぇ〜と思ってまじまじと絵を眺めていたら、40代くらいのアメリカ人と思しき2人組が少年のように横からはしゃいで来て、私と絵の間で「ファッキンクール!」としゃべりはじめた。なぜそこでしゃべる(^¬^)








気を取り直してハルシャ展へ。









地理がさっぱりわからなかったけど、おそらくインドあたりの人で、近代の文明の発展による農民→サラリーマンになる事への魅力と不安や、宗教がらみの戦争の裏には人間の思惑があるんだ…!みたいな感じのコンセプトアート的な展開が多くてとてもよかった。人が絵の前に割こんでこないところが良い。





人もまばらで写真撮れる所もあったんだけど、
(人が空を見上げてる様子を真上から見たような構図で地面に描いてあって、天上には鏡を貼って、寝転んで写真を撮れますっていう所)




そこにも例の2人組がはしゃいで「HAHAHAHA!」って大爆笑で寝転んで写真を撮ってた。








楽しそうで何より








なぜか写真OKだった所。

グッズでポストカードになってたら良かったんだけど、この辺のかわいい色合いのものはグッズかされておらず…残念








疲れたのでライブ会場のある恵比寿へ移動




恵比寿はまるで迷路だ…



駅から5分と書いてあったのに30分も迷ってたどり着いた「備屋珈琲店」


いろんなメーカーのカップが並んでたけどまじまじ見るのも恥ずかしいので、席から目を凝らして見てた。



こちらが1550円のサンドイッチと珈琲のセットです。




今朝のモーニングを見習え!

と思ったけど、サンドイッチが抜群に美味しくてぐうの音もでない。なんやこの中フワフワ外ハードパンは…卵厚焼きにしてくれへんかぁ…?喫茶店というより洋食屋のようです。めっちゃご飯系推してたし





腹ごなしもして物販へ ≡⊂(^-^)⊃



最近気づいたんだけど、恵比寿でやるときのライブのファン層は、①プロレスラー風のいかつい人+②パンクな人+③ゴスロリ+④メンバーと同世代くらいの人+⑤心に闇をかかえていそうな集団+⑥脳科学評論家の澤口先生みたいな人+⑦チェックシャツの文科系+⑧ミステリアスな美女といった人たちがバランス良く居て安心する。


地方のライブは①と⑧がほぼいなくて、ゴスロリの年代層が東京が10〜30代に対して、全員じゃないけどほぼ30〜50代になります(推定)
あと圧倒的に⑤〜⑦の人口が増えます。




物販ならんでる時になんとなく数えました。




ライブはずっと背伸びしないと見えない所に立っていたので、疲労感がとれません(^¬^)
場所取り失敗したな〜…



なんだか長くなったので続きは次回に!
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プロフィール

HN:
伊保凛
性別:
女性
職業:
会社員